かおっちゃん
空軍による華やかな空のショーは、革命記念日イヴェントの花形のひとつ。
フランスのエリートパイロットが、パリの夏の空に、
飛行機で鮮やかなトリコロールを描きます。
自由、平等、博愛を象徴する青・白・赤のフランスの三色旗。
この旗は、フランス革命生まれの、フランス革命のシンボルなの。
でも、素晴らしいパリの青空に、今日は、フランスが誇る軽攻撃機アルファジェット9機が、なぜかこうなってやってきた・・・
(AFP通信)
「あっ、色が違っているぞ!」とジュジュ。
「えっ???・・・た、確かに。」
フランスの国旗は、左から青・白・赤の3分割旗。
なのに、9機のアルファジェットのうち、左の1機がなぜか赤を発煙して、
赤・青・白・赤の4分割機になっています!
ツイッター上では:
―フランス万歳!!!
―これはミスじゃなくて、マクロンに向けられたメッセージだよ。
―わたしもそう読んだわ。
―これはエラーじゃなくて、戦争で血を流した人たちへの思いを表わしているんだ。
―これがフランス固有の才腕ってやつだよ。
―赤!危険信号だ!
―あら変ね。ちっともおかしなものは見えないわ。
フランスが成り果てた姿が空に寓意となって現れたのが見えるだけよ。
ーちゃんとミスだと発表された。メディアは政府にへつらうし、
マクロンにつく側はごまかすために犠牲者へのオマージュだとでっちあげてる。
―フランス国旗が悲しみで血を流しているようよ。
―誰が色盲のやつにカラー別の発煙筒を満たせって頼んだんだ!
―フランス式失敗・・・よくないな。マニュ(マクロン)はご不満だろうな。
そのうえ、2台のオートバイが・・なんて朝だ!
―すばらしいオマージュ。フランス万歳❤️
―偶然にしてはできすぎじゃない???
―きっと研修生をつかったのよ。
―こんなことはどうでもいい。頑張れ、レ・ブルー(サッカーフランスチーム)!
あー、フランスって・・・
でも、いいの。
フランス万歳!!!
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