日々のこと · 2018/10/08
かおっちゃん いろんなことがありました。夏に。 そして、わたしたちの心の空洞が深すぎないようにと、 素晴らしい笑顔と、言葉を、たくさん降らせてくれました。 わたしたちの大事な人が。 だから、わたしたちも、しっかり空を見上げて、足をふんばって、 笑顔で凛々しくいなければなりません。 わたしたちの大事な人が絶対そう望んでいるから。

パリでの暮らし · 2018/07/16
かおっちゃん サッカーのワールドカップ・ファイナルが終了しました。 フランスがチャンピオンです!!! まさか、本当にやるとは! ゴールが決まるたびに、あちこちの建物の窓に人が上半身を乗り出して絶叫していた90分。 街中は、フランスチームのユニフォームを着たり、フランス国旗を背中に羽織っている人がたくさん。 今、家の中にいても「われらが世界チャンピオン」の歌声が外から響いてくるし、車もオートバイもクラクションを鳴らしつづけながら走っている。今晩は一晩中お祭り騒ぎが続きそう。 明日の夕方5時には、ロシアから戻ったレ・ブル(フランス・チーム)がシャンゼリゼを凱旋するの。 でも、シャンゼリゼ大通りは今晩もこんなことになっていた! フランス中が喜びの渦のなかです。

パリでの暮らし · 2018/07/15
かおっちゃん 空軍による華やかな空のショーは、革命記念日イヴェントの花形のひとつ。 フランスのエリートパイロットが、パリの夏の空に、飛行機で鮮やかなトリコロールを描きます。 自由、平等、博愛を象徴する青・白・赤のフランスの三色旗。 この旗は、フランス革命生まれの、フランス革命のシンボルなの。 でも、素晴らしいパリの青空に、今日は、フランスが誇る軽攻撃機アルファジェット9機が、なぜかこうなってやってきた・・・

パリでの暮らし · 2018/07/15
かおっちゃん さて、フランス人がそこまで執着をもっている軍事パレードなのだけど、今日はちょっとしたハプニングがありました。 シャンゼリゼ大通りでの大行進に続いて、大統領と閣僚、各国からの招待客たちの席があるコンコルド広場で行われた、軍人たちによるコレグラフィ。 銃を振りかざしながらシンクロに演技する歩兵たちに、騎馬隊やオートバイが加わっての、直進・交差・円を描いたり、左右シンクロナイズされたスペクタクル。 大きなオートバイがゆるいスピードで中央の貴賓席の前まで直進し、そこで左右それぞれに旋回しようとした時です。 マクロン大統領のちょうど正面で、2台のオートバイが衝突。横倒しになったまま、しばらく地面に固まってしまいました。 大型のオートバイですから、起き上がるのにもちょっと時間がかかります。 たまにはこんなことも怒るけれど、テレビやツイッターで話題になっています。

結弦くん · 2018/07/10
(お写真、お借りしています)

かおっちゃん 高橋大輔選手の現役復帰のニュースは、フランスのエキップ紙のサイトにもあがっていましたよ。7月1日付けの記事です。 タカハシ・ダイスケが競技に復帰する。 日本人のフィギュア・スケート選手タカハシ・ダイスケは、4年前の引退声明のあと、再び競技生活に復帰する。

結弦くん · 2018/07/08
かおっちゃん 今も大変な人気の高橋大輔選手が復帰されるそうですね。 どなたかが4年前の高橋大輔選手の引退メッセージを挙げてくださっていましたので、ありがたく拝見しました。 高橋大輔選手は、そこでちゃんと、フィギュアではもう一度戻る事も可能らしい。悔いがないというわけではないが、今はひとまず区切りをつける必要を感じて、とはっきりおっしゃっていました。 ですから、復帰はその当時も選択肢に入っていたに違いありません。 今は、再び全力で競技人生を送りたい、そして完全燃焼するつもりだ、というお気持ちなのではないでしょうか。

結弦くん · 2018/07/07
かおっちゃん こちらは連日30度ほどの暑さが続いて1週間。 ここまで高温が続くと、後には激しい夕立がきて暑さを静めてくれる、と思っているのですが、夕立がくる様子もありません。 そんなわけで、冷房が完備していないフランスでは寝苦しい夜が続いています。 さて、国民栄誉賞受賞日の、羽生君の紋付羽織袴姿。 仙台平の絽の袴とともに、清涼感と凛々しさにあふれた颯爽としたお姿でした

結弦くん · 2018/07/07
かおっちゃん 国民栄誉賞受賞日の羽生君。彼の羽織袴姿は本当に凛として立派でしたね。 ところで、映画『殿、利息でござる』は、まだ見ていないのですが、 撮影当日にとられた数分のメーキング・ヴィデオは何度か見ましたよ。 Tシャツ姿でメガネをかけた羽生くんが、控え室で質問に答えているの。

結弦くん · 2018/07/06
かおっちゃん 羽生くんの国民栄誉賞受賞式のときの写真や映像をいくつか拝見しました。 羽生くんは、なんのてらいもなく、凛として、立派でしたね。 彼の羽織袴がどんなに素晴らしいものなのかは、ほんとう、よく見えなくても、しっかりと感じられます。 そして、人間国宝であられる甲田綏郎氏が、羽生くんに値のつかない袴を贈ろうとされたこと。そのこと自体が、とても大きなことだと思います。 そのような方にあっても、羽生くんの精神力、人となり、努力とそれによって成し遂げること、生き方(といってもいいでしょう)に、誇りと感動、尊敬までをも覚えられたから、ということではないでしょうか。

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