· 

「春よ来い」を見てしまいました


 

かおっちゃん

 

こんにちは!

ファンタジー・オン・アイスの羽生くん。そう「春よ来い」を見てしまいました。

 

そして、それ以来・・・何度も繰り返し見続けています。

 

 

 

羽生くんに関しては、こういうことは過去にも何度も起きました。

ニースのロミジュリ、ヘルシンキのホプレガ、ショパン、SEIMEI。

 

 

この「春よ来い」は、また格別のとんでもなく素晴らしいプログラムですね。

ピアノの音を操っているような羽生くんの滑りが、見るわたしたちを

羽生くんだけのはるかな世界に連れ去ってしまうようです。

 

やわらかで、透明感に満ち、軽くて重力が存在しないかのような、

ふんわりとしたなめらかな滑りと飛翔。

 

そして、圧巻の低い低いハイドロ、さらにすごさを増した感のあるイナバウアー、

スピン・・・

 

これらすべてが、羽生くん以外、誰も着ることのできない桜色の差し色が施された

うすいひらひらの衣装で舞われている・・・

 

羽衣をまとった、春の精の舞。

 

会場にいる方々の、悲鳴にも似た歓喜の声がほとばしるのを耳にしては、

いっそうの感動に見舞われています。

 

ほんとうに、羽生くんって信じがたい方ですね。

 

 

感動で、言葉少ない今日・・・。