羽生君、素晴らしいショパンをありがとう

 

かおっちゃん

 

平昌オリンプックの羽生君、本当に素晴らしかった！

今日、ここまで回復してこんなに素敵なショパンを見せてくれるなんて。

願ってはいたけれど、そして信じていたけれど、内心こわくて、

ずっと胸の前で両手を合わせて祈りながら見ていました。

 

最初のジャンプから涙が出て、

ネイサンの演技に入っても、今度は安堵で心地よく涙を流しておりました。

 

時差のせいで、男子ショートが始まるのは、こちらの午前２時でした。

いつもならまだ起きていたり、

あるいは就寝しようとする時間です。

でも予定外でしたが、疲れを感じたので仮眠を１時間半とって、

午前１時45分にぱっちり目を開けてフィギュア観戦に臨みました。

そのおかげで、

競技開始から朝の６時半まで、元気に観戦できました。

 

フランス語フォーラムでは、

５時半に目覚ましをかけて、そこから見るわ！という方もいて、

わたしは「５時半？」なんて首をかしげたけれど、

第５グループの開始時間だったのね！

 

羽生君、素晴らしいショパンを本当にありがとう。