かおっちゃん
ノートルダム寺院には12月初旬からプロファンス地方のクレーシュが
飾られています。
そう、イエス生誕の場面をリアルな人形たちで表現したものです。
え、まだクリスマス?と思うかもしれないけれど、
1月6日が「東方3博士の礼拝」の日、
クレーシュも1月中は飾られています。
ガレット・デ・ロワもみなさんもちろん食べつづけていますよ。
クレーシュは、人形たちが妙にリアルで独特な雰囲気。
でも人形の服や藁や家などよくできていて、
子供はもちろん大人もみな真剣に見入っています。
クレーシュを見ていたら、
小さい頃、箱庭を作りたかったのを突然思い出したし、
小さなお人形たちやお家などをいろいろ作りたくなってしまいました。
あら、着いた時は夕方だったのに、出たらもう夜の雰囲気。
1月はまだ日が短いですね。
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