かおっちゃん、こんにちは!
プルシェンコが羽生くんに送るメッセージは、本当にすごいね。
羽生くんはよく稀有のスケーターと呼ばれるけれど、
そのとおりだからなのでしょう。
このレベルのスケートを、それもいとも典雅に崇高にやりとげるなんて、
羽生くんをおいていないと考えているから。
小さいころにプルシェンコに憧れて、
ずっと同じヘアスタイルにしてもらっていたほどの羽生くん。
その羽生くんが、自分の憧れの人をして、自分のファンにしてしまったんですね。
ほんとうにすごいお話です!
そうだ、
昨日はクリュニー美術館でこの象牙製の小箱に彫られている”おのこ”の姿に、
あれっと思いました。
すぐに想像しちゃいません?
お写真、お借りしています。
重要な儀式で典雅に舞っている姿!
彷彿とさせるでしょう?
ところで、バレエダンサーがどこかで語っていたのだけど、
バレエダンサーの目から見ると、
フィギュアではステップシークワンスがほとんど舞うように使われていなくて
あまり見られたものでないらしいの。
その部分も彼らの目にかなっているのは、ダンスとペアの人たち、
そしてフィギュアでは例外として、羽生くんの名が挙げられていました。
もちろん違うスポーツで、それぞれのむずかしさがあるのだけど、
それだけに羽生くんってすごいのね。
それではまたね!
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