フランス杯！ハビ君とショーマ君がいる！

 

 

こんにちは、かおっちゃん。

 

とうとうフランス杯に来てしまいましたよ！

そして、昨日競技が始まったと思ったら、さきほど表彰式まで終わってしまいました！

明日はエキシだけなんですねー。

 

 

昨日の初日は、グルノーブル駅から会場へ直行して、チケットを入手。

プラクティスが始まっていると聞いて、ホテルへも行かずに、荷物を持ったまま、

ワクワク感動のプラクティス観戦！

なにしろ、生まれて初めてのフィギュア観戦ですよ。

 

きゃー、本物のハビ君とショーマ君がいる！！！　わたしの目の前に！

ハビ君は、ヴィデオで見ると、しっかりした体に見えていたけれど、

もちろん筋肉だけなのでしょうが、実際に見ると細いのでした。

ハビ君がこれでは、羽生君はもっともっと細いということ？でしょうね・・・

ショーマ君も男の子らしくて、素敵です！

 

そして、ジャンプ時にはジャッなどと、鈍い音がして、ジャンプの後が氷上に残る。

線も残っている。

氷がかたいというのを今更ながらに実感します。

 

そして、夢中になってみているのだけど、じわじわと下の方から冷えてくる。

下の段ほど、リンクを滑る選手たちに近いレベルになって、

臨場感がいっそう伝わってくるのだけど、

一番下がるほどに、膝やコートから出ている太ももが冷たくなっていくのです。

氷は冷たい、リンクは寒いということも実感！

当たり前のことなのに、テレビでしか見ていないから、こんなこと想像しないのよね。

 

男子のプラクティスが終わったので、いざホテルへ行こうとすると、

どうしたことか、わたしの頭は、くるくる回っていました。

 

スケーターの動きをくるくる夢中に追っているうちに、

車酔い状態になったのでしょうか？

ぐるぐる回っている頭をかかえて、

わたしはいったんグルノーブルの市街地へと向かいました。

 

つづきは明日ね！

現地にいながら情報が送れないのも、このぐるぐる頭のせい。

ばたんキューなの。ごめんなさい。

 

フィギュア観戦って、経験と体力勝負とは知りませんでした！

 

写真もパリに戻ってからになりそうです・・