羽生結弦 フランスフォーラム「ユズへの讃歌」1

秋のパリ
秋のパリ

 

かおっちゃん、こんにちは!

 

街路樹が濃い緑色から地味色にかわりつつある秋のパリです。 

さて今日は久しぶりに、このフランスのどこかにいるはずの

フランスフォーラムの方々にご登場願いましょう。

ユズ君の話題で海外の人たちが沸いているのをみるのは本当にうれしいもの。

今年の5月にこのフォーラム「ユズへの讃歌」が開設されたあたりのお話です。

 

 

―こんにちは、みなさん!

フランス語が母国語で、あなたは自分の好きなスケーターについて、

母国語で話したいと夢みてる?英語はちょっと苦手だけどこのフランス語圏で

精力的に参加したい?フランス語圏のユズルファンと知り合って、

あなたの情熱を分かち合いたい? 

フランス語を勉強しているから、大好きなテーマについて語り合いつつ

フランス語を鍛えたい?

そんなあなたたちに素晴らしいニュースがあるわ

そう、まさにここがその場所なのよ!!!イエーイ。

 

―はーい!

わたしがユズルを大好きな唯一のフレンチ・スピーカーじゃないとわかって

うれしいわ😉英語もスペイン語も大丈夫だけど、お国言葉に勝るものは

ないもの😉

フォーラムは全くとはいわないけど結構初心者、だからこれは新しい経験です。

 

―はーい、みなさん!フォーラムのタイトル、完璧ね、イエーイ。

わたしもうずいぶん前から、ユズルがフランス語と結びつくのは

フランス語圏チャンネルの稀なヴィデオを見るときだけと覚悟していたのよ。

―――ということで、このフォーラムの誕生にものっすごく満足よ!!!

 

―ハロー、フランス語圏の同胞たち、フォーラム紹介とタイトルの選択、

パーフェクトね(拍手):わたし、学校以外ではフランス語を使う機会が

そんなにないから、あらかじめフランス語の間違いに謝っておきます😞

 

―楽しいけどおしゃべり(とってもおしゃべり)なN、あるいは熱狂的なN女子か(^◇^)、彼女、わたしの大好きなユズの衣装が大嫌いなの(アアアアア、ユズの衣装に触れないでよ、ねえったら、もう)。

フランスが解説者に恵まれているのは確かね・・・

いずれにしろ、みなさまようこそ、王者万歳、王者ユズ万歳😊

 

―おお、N・Mの存在を完全に忘れていたわ、だって出来る限り彼の解説で

スケートをみるのは避けてるもの(ハンマー。)―――いずれにしろ、

こんなにいいセンスを持ったフランス語スピーカーの人が、結構いるとわかってうれしいわ。だって趣味のいい人だけがユズルのジェニー(天才、特性、精髄)を理解できるのだもの(お辞儀)

 

また⚪⚪TVの話だけど、あのひどい3人はとんでもなくおしゃべり、

ただあの人好きのするある種の情熱はけっこう好きよ、

プログラムを再度見るときに限ってならね。

でもあのおしゃべりのために音楽がほとんど聞こえない状態で、

演技を初めて観賞するのはまさに不可能、ミッション・インポシブルよ。

――――アニック・デュモンの「ブラボー」と「オーララ」には笑っちゃう。

でも彼女の解説はふつう適切よ、キャンデルも同様。

2012年ニース彼らのユズ解説は、秀逸なもののひとつだわ。

 

⚪⚪スポーツでは、わたしもN・Pは本当に苦手、彼女は自分の好みの

《男らしさ》が十分にスケーターにないとダメ、プログラムは必ず《踊られて》いなければダメとか、その手のタイプの人たちの一人よね(雷)。

ただ、先の世界選手権でのフロラン・アモディオはよかったわ。

解説はちょっと繰り返しが多かったけど、まだ解説者の卵だからね。

いずれにしろ、彼、ユズを目の前に完全に唖然とさせられている感じね。

 

―はーい、フランス語圏クラブに加入します:)

 ほんと、ユズのことをフランス語で話すなんてすごく変ね。

 

―でもインタビューであのデュオ(ネルソンとフィリップ)に

 挟まれたユズルの顔、

「おー、メルド(=くそっ)、なぜ僕はここにいるの?助けて!)と

 言っているような。あれには彼らに感謝したいわね😊。

 

 

―ユズは何を言ったらいいかわからなくて、もうふたりに話させておいて、

おちゃめに微笑みながら自分のメダルを(カメラに向かって)見せていたわ。

 

―あん! わたし、あなたたちの話しているユズルが

ネルソンとフィリップに挟まれてるインタビュー見てないわ。

だれかその映像のリンク、おくってくれる。

わたしが好きな解説者たちと言ったらEurosport UKの男性たち、

ユズルのすごいファンでそれもジュニア時代から。

You Tubeでしか見つからないから、ユズルのプログラムを再び見るという

大きな犠牲を払わなきゃならないのよ。

 

―彼が次期シーズン使う音楽に関しては、

これまでに何百万回も聞いた音楽じゃなく、また新しい曲にしてほしいわ。

こんなにたくさん音楽があるのに、同じ20曲がこれでもかこれでもかと

使われるの、勘弁して!

ユズルでわたしが好きなのは彼が伝える感動、そしていつまでも見ていられる

彼のスピンよ・・結局、彼がすることは全部好き。だって彼の全ての要素が

他の人よりも(ええ、強調します)優れているもの。

それなのに、その上至難の技が美しい舞いに溶け込んでいるのだもの。

ラヴ、ラヴ、ラヴ。

 

―わたし、インタビューのリンクがほしいです、見つからなくなっちゃったの!

正直いって、あまりにもネルソンとキャンデルが恥ずかしくてまた見るのが辛いわ―であの時、かわいそうなユズは頭が変になりつつあるにちがいないのよ😊 

 

――――(競技を見るのは)やっぱり解説なしが一番いい選択だと思う。

2014年のグランプリファイナルのフリーの画面が思いおこされるわ。

ユーロスポーツの解説者がトリプルルッツの前に「もう彼は止められない」と

いったの、そのとたん、ユズが転んだのよ。😨‼️

この種の指摘のほうが軽蔑的な批判より怖いわ。

 

―インタビュー映像は、誰かがFACEブックの《ユズル・ハニュウ国際ファン》にアップしてあったのだけど。たーくさんあるから見つけるのがちょっと

難しいけど、探すわね。

 

ところで、ちょっとぶしつけで横道にそれるけど

(でもわたし、これ以上待てないの)

あなたがた、もうユズルをライヴで見たことあるの?

彼をライヴで見るなんてあこがれるわ、

だからあなたがたが話してくれるのをとっても聞きたいの。

(なんだかまだわたし、ユズルについてフランス語で話すのが不思議に感じる)

 

―こんにちは、みなさん(手を振る)

このフォーラムでフランス語圏のファンに会えて嬉しいです。

 

―わたし、マルセイユのGPFでユズをライヴで見るチャンスに恵まれたわ、

忘れられない経験、すごくいい思い出よ。

 

―わたしも2013年と2016年のマルセイユのGPFで見ることができたわ。

わたしスケーターだからあらゆるレベルの選手を見たと言えるけど、ユズルは、

彼を見ると、彼以外何も他を見ることができなくなるという本当に唯一の人。

近くでみると彼が放つカリスマ性といったら、もう感動ものよ(ハイ)。

 

―いいえ、わたしはまだ見たことがないの。

でもミラノ世界選手権にはいけたらなと思っているわ。

だから彼がきてくれることを祈っているの😞。

プルシェンコなどは何回か見たことがあるけれど、ちょっと前の話ね。

あとはボンパール杯にも行きたいな、だって多少の可能性、

あるかもわからないでしょ・・

 

―あー、グーグル・ドライブにいれちゃった。

 

―ありがとう!😞ついにわたし、かの有名なヴィデオを見ることができました、

で、笑いすぎて死ぬところでした。キャンデルが彼に宇宙人だと言うところ

大好き、だって、ユズもわたしたちのふたりの友達を見て、同じことを思ったに

違いないじゃないの😊

 

 

―NHK杯に誰が出るかによるわね、日本チャンピオン・ショーマか、

世界チャンピオン・ユズか。ふたりをいっしょには対決させないだろうから。―――

フランスに来る可能性はあっても薄いと思うわ。

 

―あなたたち、もうユズをライヴで見たの?

ああああ、あなたたちが羨ましい、うらやましい!

 

 

フランス語圏にいる羽生くんファン、やっぱり仲間を探していたようです!

楽しい彼女たちのおしゃべりはまだ続きます!

が、きょうはこのへんで。チャオ!