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かっこいい人たち:羽生くんと市川雷蔵


 

かおっちゃん、こんにちは!

 

そう、市川雷蔵かっこいいでしょ?  時間をみつけて是非何作か見てみてくださいね!

 

かおっちゃんのせいで(のおかげで!)

わたしが羽生くんのファンにされてしまったように、ファンになっちゃうかもしれないよ。

 

「大菩薩峠」や「眠狂四郎」「忍びの者」など時代劇が有名だけど、

現代物もたくさんありますよ。

「ある殺し屋」シリーズでは、アラン・ドロンばりにレインコートに身を包んでいたり、

 

小さな飲み屋のカウンターにいる店主、日本舞踊の師匠だったり、

 

市川雷蔵のいろんな姿が見られます。

 

 

今日、少し見直そうと思って、実は一度もみていなかったのは、

雷蔵と若尾文子主演の「安珍と清姫」。

じつは、以前見た三隅研次監督の「鬼の棲む館」(谷崎潤一郎原作の「無明と愛染」)と

混同していました。

でもこちらの俳優は雷蔵ではなくて、なんと勝新太郎でしたー!

 

でも「鬼の棲む館」もまだみていなかったら、是非見てみてください。

素晴らしいです。

 


 

あとは市川崑監督の「炎上」(原作:三島由紀夫の「金閣寺」)や「陸軍中野学校」など。

 

そして、羽生くんにはわたしが大好きななかの一枚でご登場ねがいましょう。

(どなたかわかりませんが、お借りします)

おとといの夜は羽生くんのショパンなどを何度かみて過ごし、

きのうの晩はSEIMEIだけを数回みました。

そしていつもさいごは、あと一回だけ見たらベッドに入ろうと決めます。

 

でないと終わりがなくなってしまいますから・・。